今では室温の調整は当たり前、夏は設定温度を上げ冬は下げましょう

 

 

節電のために今では室温を調節するのは当たり前ですね。
冬は暖房の温度設定をあまり高くしすぎないようにして、夏はエアコンの温度設定を低くしすぎないように気をつけるだけです。

 

夏のエアコンの消費電力や、冬の暖房の消費電力はバカになりません。
1ヶ月数万円の電気代になる事もあり、電気代の節約を行なうなら室温の調整を心がけるのが一番効率が良いように思います。


冬の暖房の設定として適切なのは?

夏はエアコンをあまり使わない北海道ですが、冬は暖房費がかなり掛かっている家庭も多いです。
北海道は本州の家庭と比べるとかなり室温が高めになっていて、冬でも室内でアイスが食べられる気温だったりするのです。
暖房費をかけて暖房をたくさん使用し、冬にアイスというのは実にもったいない話です。

 

北海道の室温を計測してみると、28度くらいの温度になっている家庭もあるのですから、常夏の温度でアイスは十分食べられるわけです。
しかし、最近は石油価格の高騰化や節電意識も高まってきた事から、北海道でも冬に暖房をがんがん付ける事は少なくなっています。

 

冬の暖房の温度設定では、20度くらいでも良いように思います。
20度も室温があればすごく寒い事は無く、1枚セーターを着るなど対処すれば乗り切ることができます。
北海道の人が意外と薄着なのは室温が高いからで、本州から来た人に比べるとコートの中は意外と薄着なのです。
家に帰れば温かく、車社会でもあり、あまり厚着は必要なかったりします。

 

20度でちょっと寒いと感じたら、加湿器を使って湿度を上げましょう。
同じ20度でも湿度が高いと温かいと感じられます。

 

夏のエアコンの温度設定の目安

夏はエアコンの温度設定は、28度くらいでも良いのではないでしょうか。
冷えすぎてしまう事で、女性は冷え性になっている方が多いですし、最近は男性も自律神経が乱れて冷え性になる方も居ると言います。

 

夏は汗をかくのが当たり前ですが、室温が低すぎるために汗をかくことが無くなっています。
汗腺の機能が衰えると汗が出なくなり、外に出たときに汗が出ないため熱中症にかかりやすくなります。
汗は体温を下げる働きがあるのに、汗が出ない人は体の中に熱がこもりやすく、直ぐに熱中症にかかってしまいます。

 

汗は老廃物の排泄という意味も持っており、最近は老廃物を汗と一緒に出すことができず、毒素が体にたまってアレルギーを起こしている方も増えているのだとか。

 

何よりも、夏は冷えすぎてしまうと自律神経が乱れて、頭痛などの症状も引き起こします。

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